2017年7月25日 当社代表橋爪が翔泳社の「結果が出る動画広告を企画するための3時間ワークショップ」に登壇致しました。
◯講義概要
【トップ講師が実戦形式で伝授する「狙って当てる」動画広告の企画術】
昨今では、YouTubeやFacebookなどで、大きな動画シフトが行われています。動画広告はテレビCMとは異なる敷居の低さと訴求力が魅力な反面、「結果につながらない」「思うようなコンテンツにならない」といった悩みを持つ企業も多いのではないでしょうか。本講座では、これまでデジタル動画マーケティングを専門に3,000本以上の実績を持つ講師が「成功する動画広告」のノウハウを伝授。すぐに会社で実践できるスキルが身につきます。※翔泳社様のページより抜粋
詳細はコチラ:http://event.shoeisha.jp/ecza/20170725(翔泳社のサイトに飛びます)
◯講義の様子
〜マーケティングご担当者様が、自分達で動画マーケティングで成果を出せるように〜
当日は、ECのご担当者様よりは、大手広告代理店、大手制作会社の方々が多数ご出席されておりました。
オンライン動画で顧客とのコミュニケーションが取れるようになり「顧客視点…顧客視点」と、
色んな所で顧客視点の重要性が説かれておりますが、
「顧客視点になるためには具体的にどのように考えればよいのか?」
「TVCMとオンライン動画の違いは?」
「顧客視点に立つとなぜ成果が出るのか?」
などを、お話させていただきました。
1部は座学(右の白いシャツが当社代表の橋爪です ※写真が荒れていてすみません)
※写真は拡大後、ブラウザの「戻るボタン」でページに戻れます。
2部からは独自ツールを使ったワークショップ形式
3人1チームに分かれて、ターゲットの仮設、コミュニケーション仮設を発表してもらいました。
【第1部】動画広告の基礎知識
ーTVとオンライン動画の違い
ー成果を出す動画マーケティングとは?(事例紹介)
ーなぜ、顧客視点に立つと成果が出るのか?
ー具体的にどのような順序で考え仮設を立てたか?
【第2部】マーケティング戦略を組み立て、メッセージを決める
「全てを顧客視点で構築する」マーケティング戦略こそが成功のカギ
ーマーケティング戦略策定のロードマップ
ーオリエンシート(5W1H)誰に、何を、なぜ、どのような製品で。
ー3Whyに答える
ー3W-①現状分析編:なぜ貴社が選ばれているのか?
ー3W-②顧客分析編:なぜ顧客は欲しいと思ったのか?
ー3W-③仮説設計編:なぜ貴社が選ばれるのか?
ーカスタマージャーニーの設計
ー顧客視点でのコミュニケーション全体像を設計(タッチポイントの策定)
ータッチポイント毎に3H動画を配置する
ー全体最適化のチェックを行う
【第3部】戦略をロジックシートで「企画化」する
「顧客視点でのコミュニケーション設計」
ーロジックシートとは?
ーロジックシートが生まれた背景
ーロジックシートに基づいたコミュニケーション設計のロードマップ
ーカスタマージャーニーシートから各種ロジックシートへ
ー各種コミュニケーションのKPI設計(認知領域)
ー各種コミュニケーションのKPI設計(転換領域)
ー各種コミュニケーションのKPI設計(CRM領域)
ー顧客視点でのコミュニケーションシナリオの設計
ー動画広告制作のためのロジックシート作成(訴求内容の整理)
ーレトリックに基づく演出・脚本アイデア
動画マーケティングの「分からない」に何でもお答えします!
〜動画広告Night 勉強会開催中〜
当社では、少人数制の質疑応答形式の動画マーケティング勉強会も行っております。
ご興味ある方はぜひ、ご参加下さい。
動画広告Night:https://h-edge.co.jp/wordpress2/service-menu/studying/