当社代表の登壇した講演会が、日本海新聞に取り上げられました。

鳥取で行われた動画マーケティングセミナー講演会にて、当社代表の登壇した様子が日本海新聞に取り上げられました。(日本海新聞2016年3月9日)

新聞記事(日本海新聞)
ウェブ動画は発想転換で成功 鳥取で講演会

(写真=ウェブ動画のマーケティング発想について説明する橋爪氏=8日、米子市角盤町4丁目スタジオ)

鳥取県民チャンネルコンテンツ協議会(米子市新開2丁目、豊島良太会長)は8日、同市内でウェブ動画マーケティングをテーマに講演会を開いた。
動画制作を手掛けるH&W社(東京都)の橋爪敦哉代表取締役(37)が、顧客の視点に立ったマーケティング発想への転換を訴えた。
橋爪氏は現状を「テレビとインターネットの2強時代」とし、テレビとウェブ動画のマーケティングを比較。
「顧客に認知させ、買わせることに重点を置いたテレビと違い、ウェブ動画は誰にどうなってもらいたいかを発想する」と指摘した。
ウェブ動画は時間制限がなく、ユーザーの共感をベースに作られていることがら「コミュニケーションの発想を変えて展開することが重要」と訴えた。
さらにインターネットやSNS、動画は「ユーザーの喜びにつながっていくツール」として「顧客の立場で考えて制作すれば。ウェブ動画は成功する」と主張した。
講演会には約90人が参加した。

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鳥取県米子市。鳥取県で1つしかないスターバックスの上にある、会議場にて講演。
講演後のアンケート結果では、【興味を持った内容】の回答として、
『マーケティング発想の違い』と答えた方が全体の41.3%(回答率1位)と、
世の中がTVからデジタルへ移行する中で、発想を変えることの重要性を感じておられる方が多い、
ということに改めて実感しました。